高校からの古い友人
高校の頃の友人とオンラインで10年ぶりに再開した。
当たり前の話だけれど、10年前程は高校生をしていた。あの頃私は17才で、少し変わっていたが、定量的に評価できる部分では今ほど変わってはいなかった存在だったと思う (これは高校という組織の中にいた訳だから考えてみれば当然のことだと思うけれど)..。
確かに今ほど変わっていなかったと言っても、高校生時代は明らかにマイノリティーなタイプの人間であった。それでも特に問題なく高校や大学生活を送ることができたというのは、(今考えると) 単純に幸運だったのだろうと考える (特に私が所属していた大学の学科にいたっては、変人を褒め言葉の1つとしているのを自身のアイデンティティーの一部としている感さえある)。
マイノリティーの学生生活だったのだが、マイノリティーは私だけではなかった。他にも (想像するに) 同じような境遇の人間はいて、必然的にそういう友人関係は多くなっていった。もちろんゲームやコンピュータなどの事について話す人間もいたのだが、その中に1人、音楽をやっている人間がいた。
彼はベースをやっていたのだが、当然そういう話を我々がするわけはなく (してもあまり分かりません..)、エロ関連の話しかしたような記憶がない (具体的にはまだその頃私が話したネタを1つ覚えているのだが、ここで書くようなことでは無いと思う)。少なくとも彼とは他のコンピュータ関係 (と一括りにするのも問題あるだろうが) の人と話す様な内容について話した記憶は無いし、私はエロの会話を大いに楽しんでいた (と思う)。
そんな彼だが、私が高校3年のころにアメリカに行くことになり、帰ってきたあと連絡が途絶えてしまった (それについては反省している)。たまに何をしているのか考えることもあったのだが、連絡先を知らないのでコンタクトを取ることもできない.. という状況が10年ぐらい続いたことになる。
SNS の巡回をしていると、偶然彼らしい人を見つけてしまった。意図していなかっただけに素直に驚く。そしてすぐにメッセージを書いて送る。
翌日になるとその返事が友人リクエストとともに返ってきていた。お互い懐かしいなぁ、という感じ。彼は私がヨーロッパにいることにも驚いていたが、それまで (すなわち高校卒業から今まで) 海外経験が長くなっていることにも驚いたようだ (これは考えてみると確かにそうかも知れない)。
しかし個人的には彼の方も凄いと思った。彼は高校時代にやっていた音楽を未だに貫き通していた。
それに対して私はどうかというと、コンピュータ (?) からドイツ語を含む言語方面に行き、そっちの分野に進みはじめたまでは良いものの、その後一般的なソフトウェアエンジニアとして会社で働き始め、その1年後には何故かウィーンにて働いている。自分でもあまり言いたくないが、これだけ見てみるとキャリアに関してそこまで一貫性があるとは思えない (当然考えてこうしているのだが)。
今年の終り頃に日本に一時帰省する予定なのだが、その時彼と会ったらどういう話をするのだろうかと今から楽しみにしている。もちろんエロについても思う存分語るのだろうが、それ以外の部分も重要になるだろう。楽しみが1つ増えた。

なんか、懐かしい感じというか、むか〜しのミスチルっぽい感じの曲ですね。ヴォーカルの声のせいかな?いや、サビの作り方とか似てる。絶対に。
> riesenmaus さん
う、実はミスチルの曲はあまり知らないのですが、確かに声などが似ているような気がしますね。意識しているのかは分からないですが…。